ロマネ・コンティの畑と切っても切れない関係にあるクリュニー派が開墾したもう1つの伝説的な畑がマコネーにある。それが,モンタニーとクリュニーの間に位置するサヴィニー・シュール・グローヌの“クロ・ド・モン=ラシェ”と呼ばれるリュー・ディ。この南東向きの5.66ヘクタールの“クロ・ド・モン=ラシェ”は石灰を主体とする粘土石灰質土壌で,最上級のシャルドネの白ワインが生み出される極上のテロワール。そして,この歴史的クリマを所有しているのが,1931年に設立されたヴィニュロン・ド・ビュクシーだ。
ヴィニュロン・ド・ビュクシーは,ニュー・ワールドを凌ぐコスト・パフォーマンスに秀でたブルゴーニュ・ワインを手掛けており,ワインは,トゥルニュのミシュラン1つ星「レ・テラス」などで採用されている。
ビュクシーのフラッグシップ・キュヴェにあたるマコン・ヴィラージュ“クロ・ド・モン=ラシェ”は,美しい淡いイエローの色調で,アカシアのノートはシトロンやアーモンド,そしてハシバミのニュアンスを伴っている。魅力的な味わいはバランスが取れ,持ち前のフレッシュ感,まろやかさ,フローラル,そしてドライ・フルーツのノートが感じられる。単品でアペリティフとして,アントレ,仔牛や鶏などの白身肉,また,シェーヴルにいたるまで楽しむことのできるオールマイティーなワイン。 【品種:シャルドネ100%】


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