2012-04-19

ドメーヌ・デュ・ヴィスー【2012年4月】

厳しかった冬が去り,春が到来するとともに,優しい雨と晴天が交互に繰り返しています。畑ではすでにブドウ樹の選定作業は終了しており,最初の萌芽が観察されました。気象条件は理想的で,ブドウ畑の作業は完璧なスケジュールで進捗しています。継続的に適量の雨が降ることは,水不足に悩まされる地方では願ってもないことです。それでも,5月中旬までは遅霜の恐れがあるので,気が休まりません。


4月は自然が眠りから覚める月です。

早速,ブドウの株のあいだの除草に取り掛からねばなりません。この作業はトラクターを使い,物理的かつ自然に行います。畑の現状は隣の写真の通りです。ブドウの畝のあいだの草はすでにかきとられています。地面が乾燥するのを待ち,次に株のあいだの除草を行います。


昨年の作業の模様はこちらでご確認いただけます(01:55以降を参照)。

この動画は昨年の同じ時期に撮影したものですが,これに比べると今年はブドウ樹の生長が遅いことにお気づきになると思います。

ブドウ畑の周囲を見渡すと,ドメーヌ・デュ・ヴィスーに植えられているグリオット種のサクランボの樹は花の時期を終え,早くも実をつけています。ピエール=マリー・シェルメットのボージョレ“レ・グリオット”は,このサクランボにちなんでいます。

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