2011-11-16

入荷案内/超古樹のカリニャン100%から誕生した2年連続パーカー91点の赤


 ムルソーの巨人,ドミニック・ラフォンの兄ブリュノ・ラフォンがワイン造りをする南仏の町マガラ。すぐ北には,ピーター・ツーストラップ主催のブラインド・テイスティングで,シャトー・マルゴーやコス・デストゥルネルなどを押しのけて見事1位になり,今やラングドック最上の造り手として不動の地位を築いたレオン・バラルが本拠を置くフォジェールの産地が広がっています。

 この地は強い日差しと少ない降雨量のおかげで,豊かで凝縮したワインを造るには理想的な場所だ。事実,栽培に精魂を込めた造り手の畑からはローヌの偉大なワインに比肩するワインが次々と生み出され,愛好家を魅了し続けています。

 <ラ・フォン・ド・ロリヴィエ>も,そんなドメーヌの1つだ。ラングドックでも今や数える程しか残されていない平均樹齢85年強(1部は135年にも達する)のカリニャンの区画を所有する当主ブリュノ・グラヴィエは,この宝物のような畑のポテンシャルを活かし,カリニャン100%のワインを造ることを決意。試行錯誤の末,,濃厚・濃密でありながらしっかりとした酸を備えた,極めて洗練された味わいのカリニャンを生み出し,2006と2007の2つのヴィンテージが見事2年連続でパーカーポイント91点を獲得するという栄誉に浴したのです。

 しかも,パーカーは「世界で最も価値のあるワインの1つ」と最大級の賛辞を贈りました。また,ドメーヌのワインはコート・ド・トングというやや知名度の低いヴァン・ド・ペイであるにもかかわらず,既にモンペリエの2つ星レストラン「ジャルダン・デ・サンス」やベジエの1つ星「ランバサッド」,そしてアメリカのザガットの料理評価で,ニューヨークに5つあるミシュラン3つ星レストランと全く互角の評価を受けているNYの南仏料理のレストラン「マス」などにオン・リストされ,事情通からは既に大きな注目を集めています。今回,この,カリニャンの概念を覆す素晴らしい赤ワインが初入荷しました。,白のグルナッシュもお勧めです。ご期待下さい。

《ラ・フォン・ドリヴィエ ラインナップ》
 ・グルナッシュ・ブラン(VDP コート・ド・トング)白 2010(参考上代:1,960円)
 ・カリニャン“ヴィエイユ・ヴィーニュ”(VDP コート・ド・トング) 赤 2009(参考上代:2,380円)

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